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より道 みち草雑談コーナー
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クリニックではほとんどの患者さんは「病気の始まり」です。このような患者さんを診ていると、もう少し知識があればお家で様子がみられたのにとか、医師も余計な検査をする必要なかったのにと思うことがよくあります。小児科医の立場から、日頃感じていることを『若いお医者さんへ』、『子育て中のママパパへ』に書きました。『お絵描き広場』ではクリニックに関係あるお子さまやスタッフの絵を掲載しています。
自衛隊の屈強な若者が迷彩柄の装備に身をつつみ、地震や洪水などの災害現場で身を挺して多くの人々を救助している様子をみると、自分の子どももあのように頼もしい人になって欲しいと思うためでしょうか、クリニック...
私の勤務していた病院は約600床の総合病院で、新生児も含めて小児病棟は65床、常勤の小児科医師は11名で、他に研修医が1~2名いました。研修医は医学部を卒業して1年か2年目の医師で内科や外科などいくつ...
子供を育てているお母さんにとって心配の種はつきることはないようです。子供が生まれる時は、男の子でも女の子でもいい、五体満足でありさえすればいいと願い、幸い奇形もなく元気な子が生まれると、次はお乳が足り...
東京の郊外の病院に勤務していた時のことです。 朝晩すこし冷えてきた秋のある日、 お母さんと小学校三年の女の子が診察室に入ってきました。 二人とも世の中の苦労をすべて背負いこんでいるという顔を...
診療所を開設して約3ヶ月経ちました。 仕事を始めるといろいろな点で診療所と 病院の違いを感じますが患者さんの質が違うのもその一つです。 患者さんが病院に行こうと決心するにはそれなりの病気の重さがあ...