HOME
はじめての方へ
クリニック紹介
医師紹介
診療時間・担当医
アクセス
感染症よもやま話
MENU
大学病院、大きな病医院はかなり病気が進行している症例が多く集まります。このような病気は教科書、EBM(根拠のある医療)に基づいた治療がおこなわれます。しかし、小さなクリニックでは「病気の始まり」の患者さんがきます。“感染症よもやま話“には小児科医療に長年従事している医師だからこそ知っている いぶし銀のようなコツを書いています。
当院も“小児かかりつけ医制度”認定施設になりました。もう少し「小児かかりつけ医制度」について説明します。 厚労省は3歳未満のこどもさんに対して医療機関の重複受診を防ぎ医療費の無駄遣いを防ぐ目的で...
インフルエンザの患者が増え始めている。厚生労働省は20日、9月15日までの1週間に報告された患者数が1医療機関当たり1・17人で、流行の目安となる1人を超えたと発表した。沖縄県が50・79人と突出して...
ワクチンは『ワクチン等生物学的製剤の取り扱いについて』で保管温度が規定されています。不活化ワクチンは遮光し凍結を避けて10℃以下。生ワクチン(おたふくかぜ、水痘、風しん、麻しん、麻しん風しん混合MR)...
庫内温度を測定した冷蔵庫は高級機種ではありませんが庫内温度は扉の開閉に左右されず、1~7度にコントロールされていますので、食品保存には極めて安全と言えます。 しかし、リステリア菌という名前は聞い...
1 麻疹、風疹は一時少なくなりましたが、毎年小さな流行をくりかえしています。 2 おおたふくかぜは重症になることは少ないですが、合併症として難聴を来すことがあります。しかも、一生治らないといわれてい...