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クリニックではほとんどの患者さんは「病気の始まり」です。このような患者さんを診ていると、もう少し知識があればお家で様子がみられたのにとか、医師も余計な検査をする必要なかったのにと思うことがよくあります。小児科医の立場から、日頃感じていることを『若いお医者さんへ』、『子育て中のママパパへ』に書きました。『お絵描き広場』ではクリニックに関係あるお子さまやスタッフの絵を掲載しています。
2001年から2016年の間の日米発生数を比較すると、日本:18例、米国:1720例で日本の発生数は米国の約100分の1です。日本が米国に比べて衛生状態がよいとも言えず何か原因、医師の関心の低さ、検査...
そのころ,遊女が二人、王のもとに来て、その前に立った。一人はこう言った。「王様、よろしくお願いします。わたしはこの人と同じ家に住んでいて、その家で、この人のいるところでお産をしました。三日後に、この人...
2013年の夏は殊の外暑く、多くの熱中症の患者さんが出たため運動会を遅らせる学校が多くありました。 そんな十月のある日、母親に連れられて十歳の男の子が小児科外来を受診しました。 医師 「今日は...
予防注射を受けにきて、注射が終わって待合室に出てからも泣き止まなかった女の子の話です。 3歳9ヶ月の裕美子ちゃんはお母さんに連れられてにこにこしながら診察室に入ってきました。 カゼを引いた時に...
クリニックには常連と言ってはおかしいですが、鼻水、咳などでそれほど大きな病気でなくても月に2~3回来る子がいます。3歳半の由美ちゃん、6歳の卓也君も遊び感覚でやってくるそのような兄妹です。 ある時卓...