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クリニックではほとんどの患者さんは「病気の始まり」です。このような患者さんを診ていると、もう少し知識があればお家で様子がみられたのにとか、医師も余計な検査をする必要なかったのにと思うことがよくあります。小児科医の立場から、日頃感じていることを『若いお医者さんへ』、『子育て中のママパパへ』に書きました。『お絵描き広場』ではクリニックに関係あるお子さまやスタッフの絵を掲載しています。
小児科学会は学童期、成人での百日咳の発症が増加傾向にあるため、百日咳抗体を高く維持することが必要と考えました。その方法として 1 就学前にDTPを接種する。(これまではこの接...
本院では『子どもが病気になったときのホームケア』を渡しています。 インターネットにはおおくの情報がみられますが、どのサイトが信頼できるのか判断することは困難です。そこで日本学術振興会(科学研究費...
小児科の外来はいつも騒然としています。診察室に入って来るとすぐに泣き出して、お猿さんのようにお母さんにしがみついて離れない子、そうかと思うと元気一杯で診察机の上にある聴診器や、懐中電灯に手を伸ばしたり...
医療機関に支払われる診療報酬は毎年1回改訂されます。森川こどもクリニックのような小規模クリニックにはあまり関係がないと思っていましたが、今年は思いもかけない変更がありました。それは、急性気道感染症(鼻...
子ども用のクスリはチョコレート味、イチゴ味、バナナ味など、少しでも飲みやすくするための様々な工夫がなされています。クスリによってはヨーグルトに混ぜるのはいいが、オレンジジュースに溶かすと駄目な場合、ま...