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より道 みち草雑談コーナー
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クリニックではほとんどの患者さんは「病気の始まり」です。このような患者さんを診ていると、もう少し知識があればお家で様子がみられたのにとか、医師も余計な検査をする必要なかったのにと思うことがよくあります。小児科医の立場から、日頃感じていることを『若いお医者さんへ』、『子育て中のママパパへ』に書きました。『お絵描き広場』ではクリニックに関係あるお子さまやスタッフの絵を掲載しています。
予防注射を受けにきて、注射が終わって待合室に出てからも泣き止まなかった女の子の話です。 3歳9ヶ月の裕美子ちゃんはお母さんに連れられてにこにこしながら診察室に入ってきました。 カゼを引いた時に...
クリニックには常連と言ってはおかしいですが、鼻水、咳などでそれほど大きな病気でなくても月に2~3回来る子がいます。3歳半の由美ちゃん、6歳の卓也君も遊び感覚でやってくるそのような兄妹です。 ある時卓...
私の家の広くない庭の真ん中に、樹齢はまだ30年くらいですが幹が一抱えもあるケヤキがあります。 植えたときは割り箸みたいにひょろひょろした頼りない木でしたが今は2階の屋根より高くなり、家に覆いかぶさ...
クリニックを受診する患者さんにはいろいろなタイプの人がいます。明るく、まわりの人を爽やかにする人、いつも笑顔の人、また受診して欲しいと思います。非常に客観的に自分の子どもの病気を説明する人、ひょっとし...
《なにか変なもの食べさせなかったですか。》 「そんなものは食べさせていません。」 これは発熱、下痢(たまに血便)で受診された医者と親の会話です。 下痢、嘔吐などのウイルス性胃腸炎はノロウイルス、...