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より道 みち草雑談コーナー
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クリニックではほとんどの患者さんは「病気の始まり」です。このような患者さんを診ていると、もう少し知識があればお家で様子がみられたのにとか、医師も余計な検査をする必要なかったのにと思うことがよくあります。小児科医の立場から、日頃感じていることを『若いお医者さんへ』、『子育て中のママパパへ』に書きました。『お絵描き広場』ではクリニックに関係あるお子さまやスタッフの絵を掲載しています。
2001年から2016年の間の日米発生数を比較すると、日本:18例、米国:1720例で日本の発生数は米国の約100分の1です。日本が米国に比べて衛生状態がよいとも言えず何か原因、医師の関心の低さ、検査...
広辞苑『健康』を調べると 『体にわるいところがなく心身がすこやかなこと』となっています。 肺炎を治療して、薬を飲まなくてもいい状態になれば病気が治ったと感じます。 それでは『治療を継続すれば健...
東京の郊外の病院に勤務していた時のことです。 朝晩すこし冷えてきた秋のある日、 お母さんと小学校三年の女の子が診察室に入ってきました。 二人とも世の中の苦労をすべて背負いこんでいるという顔を...