生まれてくる赤ちゃんがすべて元気とはかぎりません。体重が少なかったり、自分で呼吸できなくて人工呼吸器を使用しなければならない赤ちゃんもいます。また、飲む力が弱くて胃瘻からミルクを注入しなければならない場合もあります。赤ちゃんにとっても、また、母親にとっても病院にいるよりも自分の家で生活するのが一番です。そこで家での育児の手伝いをする、これがこども訪問看護といわれる仕事です。上に述べたように重症の人でなくても、育児に不安を感じているお母さんも沢山おられます。そのような場合もこども訪問看護はお役にたてます。育児について自信がない、不安があるならクリニック受診時に相談してください

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